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コーディング学習をする上で重要なこと

コーディング学習をする上で重要なこと

  1. 手を動かして失敗をたくさん経験すること
  2. “なぜ”を追求すること
  3. できたらすごいを想像する
  4. 今回のまとめ
1.

手を動かして失敗をたくさん経験すること

コーディング学習で最初に取り組むべきことは手を動かして失敗をたくさん経験することです。

一般的な学習の流れでいくと

1.知識のインプット

2.インプットした知識をアウトプット

といった感じになるのかなと思います。

そこで大切なのが「インプットした知識をアウトプット」するところで失敗をたくさん経験することです。

この失敗をたくさん経験することがとても意味のあることだと私は思います。

というのもみなさんは100点満点のテストが返ってきた時にあなたはテストの復習をしますか?

と質問されたらどうでしょう。

おそらく多くの人は復習をしないはずです。

なぜなら、完璧にできたから。

そう考えると人は完璧にできたことに対しては振り返らないので、完璧にすることでデメリットがあるようにも思えます。

コーディング学習を進めていくと失敗やわからないことがあるのは当然であり、わからない方が振り返ったり復習したりするので、学習する上で失敗をたくさん経験するのはむしろ良いことだと思います。

ただ、失敗したときに1つだけやらないといけないことがあります。

それは同じ失敗を繰り返さないためにはどうしたら良いか、自分なりの答えを見つけ出すことです。

これをすることで1つずつ階段を登っていき、成長できるのではないかと私は思います。

2.

“なぜ”を追求すること

コーディング学習を進めていくと、どこかのタイミングで

「なぜ、これは上手くいくのだろう?」

「なぜ、この方法にしたのだろう?」

など “なぜ” という場面にぶつかることがあります。

“なぜ” が出てきたときに、その “なぜ” に対して考えて追求するのがコーディング学習をする上で重要です。

“なぜ” を曖昧にしてしまうとその部分については詳細な知識を得る機会を失ってしまいます。

人が “なぜ” の追求をやらない理由は簡単で

“なぜ” を追求しなくても何となくの知識で出来てしまう

からです。

この “なぜ” を追求しないことによって生まれる “何となく” の数が増えると最終的に “わからない” につながります。

そうなると、事前に “なぜ” に対してその都度、追求することがわからないの防止になるのです。

“なぜ” に対して追求することがコーディング学習を進めていく上での近道であり、

わからないを作らないための最善の方法だと私は思います。

3.

できたらすごいを想像する

最後にコーディング学習をする上で重要だと思うのが

これができたらすごいなどの成功のゴールを想像することです。

コーディング学習を進めていくと、

どこかのタイミングで大きな壁を感じるタイミングが必ず訪れます。

そこで「やりたくない」や「つらい」など辞める言い訳を探すのではなく

これができたらすごい!

といった成功のゴールを想像することで

自分のメンタルを良い方向に持っていくことがコーディング学習を続けていく上で重要です。

個人的に思うのが、メンタルの強い、弱いに関しては天性の部分があるかもしれませんが、

メンタルをコントロールする部分に関しては個人の努力でどうにかなると思っています。

大きな壁にぶつかった時にメンタルの強い、弱いに頼るのではなく

コントロールすることで良い状態に持っていく、良い状態をキープすることが

コーディング学習を続けていくカギになると思うので、やってみることをおすすめします。

4.

今回のまとめ

この記事ではコーディング学習する上で重要なこと

コーディング学習を続けていくための工夫について紹介してみました。

最後までお読みいただきありがとうございました!