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画像を表示するimgタグについて解説
1.
imgタグとは
imgタグは画像を表示するときに使用するタグです。
「img」は「image = 画像」の略です。
また、imgタグは開始タグのみで終了タグは必要ありません。
ここが他のタグと少し違うところなので注意が必要です。
2.
imgタグの基本的な使い方
imgタグを使用するときに指定する属性が2つあります。
属性 | 内容 |
---|---|
src属性 | 表示させたい画像のURLを指定するところ |
alt属性 | ブラウザに画像が表示されなかった時に、画像の代わりに表示されるテキストを入力するところ |
それでは、imgタグの指定方法と表示を見ていきましょう。
<img src="https://soya-blog.com/html/img/img-sample/" alt="サンプル画像">
HTMLの表示
上記のようにimgタグを使うと画像が表示されます。
今回はsrc属性に正しいURLが指定されているため、画像が表示されています。
src属性のURLが正しくない場合の表示も確認していきましょう。
<img src="https://soya-blog.com/html/img/sample/" alt="サンプル画像">
HTMLの表示
上記のようにsrc属性のURLが正しくない場合は、alt属性に入力したテキストが画像の代わりに表示されます。
3.
今回のまとめ
この記事ではimgタグについて解説しました。
imgタグは画像を表示するときに使うタグです。
imgタグを使うときに指定する属性が2つあります。
src属性は、表示させたい画像のURLを指定するところです。
alt属性は、ブラウザに画像が表示されなかった時に、画像の代わりに表示されるテキストを入力するところです。
imgタグを使用するときは、この2つの指定を忘れないようにしましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。