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![レイアウトの基礎であるボックスモデルについて解説](https://soya-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/レイアウトの基礎ボックスモデル.png)
レイアウトの基礎であるボックスモデルについて解説
1.
ボックスモデルとは
ボックスモデルとは、HTMLの要素が生成する領域を margin、border、padding、content の4つに分類したものです。
ボックスモデルを図解で表すと下記の画像の通りです。
![ボックスモデル](http://soya-blog.com/wp-content/uploads/2024/01/ボックスモデル.png)
margin(要素の外部の余白)
要素の外部の余白の領域です。この領域のサイズは margin で指定することができます。
border(要素の枠線)
margin の内側にあって、padding の外側にある領域が枠線です。この領域のサイズは border プロパティで指定することができます。
padding(要素の内部の余白)
要素の内部の余白の領域です。この領域のサイズは padding で指定することができます。
content(要素の内容)
テキストや画像など、HTMLで書かれている内容が表示される領域です。
横幅を指定するときは widht を使い、高さを指定するときは height を使います。
2.
今回のまとめ
この記事ではボックスモデルについて解説しました。
ボックスモデルとは、HTMLの要素が生成する領域を4つの領域に分類したものです。
特に margin と padding はややこしかったりするので、忘れてしまった場合はこのブログを見にきてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。